2018年7月 9日 (月)

ホヤで純米酒

ホヤが美味い季節です。

純米酒の冷やが美味いですね。

今夜はホヤを買ってみたいと思います。

三陸地方でした食べる習慣が無いのですかね。

日本種の肴に最高です。


https://youtu.be/ad9QdR5i0tQ

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古椀をひたすら磨きました

室町の古椀を、ひたすら磨きました。

方法は、軽く水洗いして、乾いた布で拭くだけです。

磨くこと約一年。

素晴らしい椀に育ちましたが、非常に疲れました。

https://youtu.be/kQzhcF6JXiM

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2018年7月 8日 (日)

平泉の財源は漆かも

奥州平泉の金色堂は有名です。

当時の奥州は、産金で知られています。

しかし、絢爛豪華な黄金文化も、実は漆の文化なのです。

そういった意味で、平泉の財力を支えた物には、漆があったのかもしれません。

そのあたりから、日本史を調べると面白そうです。

https://youtu.be/JmTP0cEGKmM

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2018年7月 6日 (金)

漆の蘊蓄 #17

近世の初頭期、17世紀の初めころの桃山文化期には漆器のことをジャパン、陶磁器のことをチャイナと呼んだ時期がありました。

現在の欧米ではそのような呼び方はしないようですが、漆の黒い艶と蒔絵の金のコントラストが美しいため、日本の工芸品の代表の一つとして海外の方に広くイメージされた物です。

黒の美しさは、日本人が最も美しく表現できるとも言われています。

これは、日本の漆芸の歴史が古いことを物語っています。


「漆器はアイヌ社会では大変好まれた」という話はよく聞きます。

実際に、多くの漆器がアイヌ社会に残っており、特に古い浄法寺ものは今でも時々北海道で発見されています。

世界的なオークションサイトのebayでも、ロシア共和国から古い浄法寺モノと思われるものが出品されます。

ヨーロッパ社会で漆=ジャパンと呼称された背景は、桃山文化期に輸出された南蛮漆器、鎖国下の長崎交易を通じて行われた漆器の輸出があります。

さらには、近代以降に欧米に大量に流出した文化財、これらを通じて世界に漆器の存在、特にその美を印象づけたのです。

その漆芸に欠かせない基本が漆の樹液の回収の問題です。

現在は、日本国内の年間消費量の約8割以上が中国からの輸入に頼っています。

日本産漆は岩手県二戸市浄法寺周辺で作られているものを中心に2割弱です。

浄法寺漆を中心とした国産漆はどこで使用されているかというと、文化財修理のためにほとんどが使われているようです。

江戸時代の絵図には、鎌で漆掻きしている風景が描かれています。

しかし、今日使われている漆掻き用具は越前衆の道具であり、浄法寺でも現在の技法は越前衆が伝えたと言われています。

つまり江戸時代の道具と越前衆の道具は大きく異なります。

浄法寺でも、江戸期以前はどのような道具で、どのように漆樹液の回収を行っていた
のは、よくわかっていないというのも現実です。

昭和40年頃、農家の納屋で蕎麦包丁のような道具を見た記憶がありますが、もしかしたら漆に関係した道具だったかもしれません。

日本産漆のほとんどを生産している岩手県二戸市浄法寺周辺の漆掻き職人さんたちは20名ほどの、高齢化が進んでいると言われています。

この説は、半分は事実なのですが、漆掻きができる人は100名はくだらないと思います。

それというのも、昭和40年代前半までに生まれた掻き職人が、実は別の仕事の就いているのです。

安定的に漆掻きで収入が得られれば、職人の問題は解決できると思います。

漆掻き用具造りの鍛冶屋は、工房一軒のみでと言われていますが、すでに初心者でも使える道具が開発されています。

ぜひ、世界に誇る日本の漆文化を伝えるために、需要の掘り起こしや漆木の植樹、職人の待遇改善が急務です。

https://youtu.be/M3uueQgN18o

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使い込まれた道具

北福岡駅前(現二戸駅)前の「かくしめ」食堂。

もう一度あそこの蕎麦を食べたいです。

ざる蕎麦は大盛りで食べてました。かしわ蕎麦も好きでした。

蕎麦湯の湯桶も素敵でした

写真の湯桶はどこに行ったんでしょうか。

こんな古い、使い込まれた道具を発掘したいです。

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https://youtu.be/Z9KCM7FhzkA

椀貸し伝説

浄法寺ゴキ畑の天狗伝説


子供のころ、何かの本で読んだか、誰かから聞いた記憶がある伝説。


浄法寺のゴキ畑には、天狗が住んでいて、人々の集まりには椀を貸すというものだ。


その後に、あれこれと調べるうちに、全国各地に「椀貸し」伝説があることを知ってとても新鮮な驚きを感じた。


「ゴキ畑の天狗様にお願いすれば、お椀を貸してもらうことができた。使った後はきれいに洗って返す。ところがある時、悪い人が借りたお椀の一つを返さなかったため、二度と貸してくれなくなった」


ゴキ畑という地名は漢字で書けば「御器畑」である。


江戸期には、椀木地の材料を切り出していたようである。


現在は木工や漆芸を生業にしている人はいない。


民俗学の大家柳田国男は、全国に分布する椀貸し伝説について、山間部を移動しつつ木製品の生産に従事した「木地師」と関係するものとしている。


都市も交通も未発達だった昔、各地の深い山中で木椀などを作っていた木地師たちについての伝承が、天狗の椀貸し伝説になったのかもしれない。


さて、浄法寺の天狗達はどこに行ったのであろうか。


https://youtu.be/M3uueQgN18o

2018年7月 3日 (火)

平泉の財力は漆かも

平泉の財力は、一般的に金だと言われています。

しかし、もしかしたら、漆かもしれません。

日本の金文化は、実は漆文化でもあります。

漆も、大きな財源になったはずです。

歴史のロマンです。

https://youtu.be/JmTP0cEGKmM

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感想(1件)


2018年7月 2日 (月)

四季の里

二戸の蕎麦処です。

南部煎餅の会社「巌手屋(小松製菓)」創業者が「定年のない会社を作りたい」と、1987年に設立した飲食店。

どこかホッとする建物です。


https://www.youtube.com/watch?v=F24AvHWnpmY

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2018年6月29日 (金)

浄法寺冷麺

浄法寺の冷麺は独特でした。

数年前に名店が廃業して寂しかったのですが、盛岡で復活です。

先日、久しぶりにいただきましたが、安定のおいしさです。

ぜひご利用ください。

https://youtu.be/L5FaGsKd8Ag

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2018年6月26日 (火)

修理完了

2月から修理を始めたマグカップ。

やっとお渡しできる状態になりました。

漆器の良いところは、こうして直して使うほど丈夫になることです。

大切に使って欲しいです。

https://youtu.be/aTrUZg95TXw

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