読書 C・A・ウィロビー将軍
★C・A・ウィロビー将軍(米・GHQ参謀第二部長)
「この裁判は歴史上最悪の偽善だった。
こんな裁判が行われたので、自分の息子には軍人になることを禁じるつもりだ。
……〔なぜ東京裁判に不信感を持ったかと言えば〕
日本が置かれていた状況と同じ状況に置かれたならば、アメリカも日本と同様戦争に訴えていたに違いないと思うからである。
(東京裁判終結後、離日の挨拶に訪れたレーリング判事に対する言葉)」
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