平椀の塗り直し
漆の里として知られる岩手県二戸市浄法寺町周辺で使われていた平椀です。
俗に言う御山御器です。
時代は明治期かと思われます。
塗り直してみました。
使っているうちに独特の輝きが出てくると思います。
ちょっと小さめの抹茶椀として使っても面白そうです。
手入れは、毎日水で濡らして乾いた布で拭いて下さい。
半年後ぐらいには独特の風合いが出てきます。
千葉県に嫁ぎます。
http://www.airinjuku.com/index.html
![]() | T【茶道具 セット】 初心者さん向け本格派お試し6点セット 【宅配便配送】 ptx(z) 【 抹茶 ギフト 茶筅 茶碗 茶杓 】 価格:3,980円 |

« 浄法寺の馬刺し | トップページ | 干し柿食べたい »
「骨董」カテゴリの記事
- 鉄瓶のお湯で焼酎をいただきました(2021.01.06)
- 浄法寺か秀衡か(2020.12.06)
- 古漆器入荷(2020.11.23)
- 鉄瓶を育てる(2020.10.08)
- 江戸期の捏ね鉢(2020.07.19)
コメント