陣場台熱球録 #36
夏の大会は奮闘した。
一回戦で11-1岩泉田野畑、二回戦8-2大船渡工業、三回戦6-5盛岡農業、四回戦5-4一関工業を降して、昭和60年以来のベスト8進出を果たした。
準々決勝はこの年に準優勝した花巻東高校。
山口投手は好投し花巻東を2点に抑え守備陣も踏ん張ったが打線が8残塁ともう一本出ずに惜敗した。
秋の新人戦は地区代表決定戦で10-2と福岡工業を破り県大会に出場した。
県大会の初戦は8回コールドで遠野高校、二回戦では8-3で水沢高校、準々決勝では7-6で盛岡商業を降しベスト4に進出した。
準決勝では延長13回で一関一高に3-4でサヨナラ負けを喫した。
東北大会出場をかけた三位決定戦は千厩高校に1-2で敗れた。
http://www.airinjuku.com/index.html
![]() |
新品価格 |

« 20年ぶりの再会 | トップページ | 鳥越の竹細工 »
「陣場台熱球録」カテゴリの記事
- 昭和53年夏 駅蕎麦の思い出(2019.07.16)
- 11回目の夏を目指して(2019.07.16)
- 萬卒に功無く一将枯る(2019.07.10)
- 陣場台熱球録 小田島権五郎(2019.03.03)
- 二戸地方への野球伝来(2019.02.01)
« 20年ぶりの再会 | トップページ | 鳥越の竹細工 »
コメント