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2018年9月26日 (水)

「三戸地方の山中には48の院坊を巡る御山ガケがあった」


名久井岳の麓には、地元では長谷寺と呼ばれている名刹がある。

長谷寺の境内に牡丹園があり素晴らしい景観を作っている。

名川町の法光寺も近く、歴史のロマンを感じる地域である。

蓮台山長谷寺(真言宗)は奈良の長谷寺の末寺であるという。藤原時代作の県下最古の十一面観音像が宝物殿に納められている。

さらに 450年前、観光上人が八葉山天台寺を第1 番、長谷寺を第33番として巡礼したときの巡礼札が文化財となっている。
 
境内にあるイチョウの巨木はみごとである。

往時には48の末社があり、長谷寺はその一つとされる。恵光院から山頂の名久井岳権現を含め48の末社を巡る御山がけが行われていた。

今も山麓泉山地区では男子7才になると「月山参り」が行われているという。出羽三山から遠く離れたこの地に月山信仰が根付いたのは、奥州藤原氏の権勢下にあった平安時代後期と推察される。

一体には、南朝方の長慶天皇に関する伝説も残り、馬淵川上流の天台寺とともに歴史の謎を解く鍵を握っていると考えられる。

そのあたりの修験者が使っていた漆器を発掘しました。

お楽しみに!

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/321442518

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