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2018年9月22日 (土)

駅弁の魅力世界へ 一関・斎藤松月堂 パリで限定販売

駅弁好きには興味深い記事を見つけたので紹介します。


駅弁の魅力世界へ 一関・斎藤松月堂 パリで限定販売【岩手】

9/19(水) 16:03配信  岩手日日新聞社

一関市上大槻街の斎藤松月堂(斎藤賢代表取締役)は、10月30日からフランス国鉄のパリ・リヨン駅で駅弁を期間限定販売する。

同社初の海外販売で、JR東日本と日本レストランエンタプライズ(NRE)の企画に賛同して実現。日本の駅弁文化の担い手として、“食の都”と称されるパリで駅弁の魅力発信に意欲を見せる。

JR東日本とNREのフランスでの駅弁販売は2016年3~5月に続き2度目で、今回は斎藤松月堂を含む全国の老舗駅弁会社5社が参加して共同販売する。

駅弁の特徴である「地産地消」の考えに基づき、現地で販売するのは各5社がフランス産食材を使用したり日本の味を盛り込んだりして開発した駅弁をはじめ、5社の共同開発による記念駅弁「よりどりいなり弁当」とJR東日本・NRE共同開発弁当「E7系新幹線弁当」の計7種類。11月30日まで期間限定で販売する。

このうち斎藤松月堂が販売するのは、「シャロレー牛あぶり焼き弁当」(14ユーロ、税込み)。定番駅弁の「いわてあぶり焼(やき)和牛弁当」をベースに新たに開発したメニューで、赤身が味わい深いフランス産シャロレー牛を使用した。

牛肉をしょうゆベースの特製たれに漬け込み、あぶり焼きでしょうゆの香ばしい匂いと上質な赤身の歯応え・味わいにこだわった風味豊かな駅弁に仕上げた。

さらにご飯にもたれを染み込ませ、肉との間には卵焼きを敷いたほか、肉の上にはアスパラガスとパプリカを載せて彩りを加え、和の味わいとしてタケノコ、ニンジン、シイタケなどの煮物を添えている。

期間中の販売は、JR東日本やNREのスタッフが担当するが、駅弁は斎藤松月堂弁当部の熊谷昭宏部長が現地に出向いて調理する。斎藤代表取締役は「駅弁文化・食文化をパリで広めることができるのが楽しみ。われわれの駅弁で、パリの皆さんに満足してもらえるようにしたい」と決意を語っている。


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