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2019年1月23日 (水)

夜食椀gは嫁ぐ

骨董品コレクションを放出しました。時代は幕末の頃の漆器です。夜食椀と書かれた箱に入っていました。享保の頃の作かと思います。直径12cm、高さ7,5cmです。

外側が濃い緑色で、内側が朱色です。産地は北陸地方と予想されますが、幕末期には浄法寺地方でも、緑色の漆がみられますので、浄法寺モノかもしれません。

なぜ夜食椀と呼ぶか不明です。江戸期の浄法寺地方は、一日二食だったとも言われていますが、そのあたりに、夜食椀を解明する手がかりがあるかもしれません。

塗りもしっかりしていますので、もしかしたらある程度の身分がある方が使っていたかもしれません。良い漆を塗っています。毎日使って、乾いた布やタオルで乾拭きすれば、数年後には素晴らしい輝きが出てきます。

時々、リサイクルショップで、江戸から明治にかけての漆器が、驚くほど安価で売られています。そんな漆器に、再び生命を与えてやりたいと思います。

この夜食椀は、ヤフオクで関東方面に嫁ぎました。100年を超えたアンティークモノです。22世紀に伝えて欲しいです。

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浄法寺漆器工芸企業組合 岩舘隆 片口(4寸) 朱 国産100% 浄法寺塗 浄法寺漆器 【受注生産】 漆器

価格:38,880円
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