ソ連
江戸研究家の杉浦日向こさん。
蕎麦関係の書籍もありましたね。
ソバ屋で二八、外一(九一)とはなんであるか。
ソバにおける小麦粉とソバ粉の割合のことである。
二八には、ソバ粉が八割、小麦粉が二割の内二八と、ソバ粉十に対してその二割の小麦粉を混ぜる外二八がある。
ソバ粉に混ぜる小麦粉のことを「つなぎ」または「割り粉」という。
最近の自家製粉・手打ちを看板とするソバ屋では、生粉(きこ)打ち(ソバ粉十割)や外一(つなぎ一割以下)のソバが増えてきている。
そんな彼女が気に入っていたのが古式浄法寺椀。
浄法寺地方の独特な椀です。
昼は、そんな椀で蕎麦をいただきました。
夏をめどに生産予定です。
使ってみてください。
http://www.geocities.jp/michinokumeet/joboji/joboji-top.html
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