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2019年7月 5日 (金)

南部忠臣蔵

二戸市福岡には南部信直公の葬儀を行ったと伝わる場所に曹洞宗のお寺、龍岩寺があります。

九戸政実が籠った九戸城下で、敵対した南部信直の葬儀が行われたのもなにかの因縁を感じます。

母校の校歌には、九戸政実と共に相馬大作が謳われています。

龍岩寺には下斗米秀之進将真(相馬大作)と、その門弟で同志の関良助の墓が残されています。

下斗米秀之進将真の先祖は、千葉氏の流れを汲む相馬氏の末裔で、将家の父である将達の代から六代以上に亘って、相馬氏の祖である平将門の「将」の字を通字として用いていました。

門弟の関良助は、鹿角生まれで本姓は小田島です。浄法寺の関家に養子に入りました。

南部家と津軽家の対立に端を発した「相馬大作事件」は、江戸の人々に「南部忠臣蔵」と言われ、人々の注目を集めました。

実は下斗米家と関家は、先祖を辿ると木地師につながるような資料もあるようです。

そういえば南部藩の御用木地師に関左衛門という人物がいました。

そんなことを調べながら、浄法寺の漆を考えています。

https://airinjuku.jp/

Urushimi

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