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2019年8月13日 (火)

杉浦日向子さんと古式浄法寺椀

「遊びと仕事は夫婦みてぇなもん」と言い切る江戸の人々。

カラッとしていて楽天的、日々を楽しむことに情熱を傾けて生きる彼らこそ、遊び友達に最適ですね。

いかした相棒・江戸人と、春画や相撲を観戦して、食事してお酒飲んで、たまには異性をひやかしたりしながら、江戸時代にタイムスリップ。

庶民から大道芸人、はたまた奇人変人など、江戸の街のキャストをおもしろおかしく紹介した江戸の「入門編」は、杉浦日向子さんの名著です。

『コメディーお江戸でござる』(NHK総合テレビ)では江戸の歴史、風習についての解説コーナーを担当していました。

毎回観ていて楽しみにしていましたが、2004年春に番組がリニューアルしたのを期に、作家の石川英輔に解説役をバトンタッチしました。

2005年7月22日、下咽頭癌のため死去したようですが、そのことを知ったのは数年後のことです。

当時は、解説を降板した理由として「念願だった豪華客船で世界一周の旅をする」と称していたが、実は闘病していたのです。

蕎麦通としても知られ、浄法寺の漆器にも興味を持ち、二戸駅前の名店「かくしめ食堂」で使っていた椀を贈った事があります。

密かに杉浦日向子の人気が再燃しているようです。

https://airinjuku.jp/

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