収集品 1
浄法寺ものを中心に、古漆器を収集しだしたのが昭和末期です。
その頃は、粗大ごみの日にはたくさんの古漆器が捨てられていました。
その中から、所有者に断って集め始めたものです。
当然、フリーマーケットや骨董市へも出かけました。
インターネットが発達してからは、収集の主体がヤフオクになっています。
画像のものは、昭和の末期に茶道の先生から譲られたもので、とても気に入っています。
小ぶりな形で、当時の生活様式がわかります。
古漆器の世界に引き込んでくれた古椀です。
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