古い浄法寺漆器に興味を持ったきっかけ
中学2年の時だったので昭和51年のことです。
美術の先生と学校周辺の何かを調べて回った時のことです。
農家の納屋の外に置かれていた片口。
それを取った美術のT先生が言いました。
「これは世界に誇る浄法寺の財産だ!。」
それをきっかけに、古い浄法寺の片口を集め始めました。
しかし、親父はその価値がわからず相当数を処分してくれました。
その日の出来事から45年。
親父はそれらの漆器を飾る建物を残してくれました。
需要があるかどうかは分かりませんが、漆器を飾る展示館を作りたいです。
継続させるための知恵がありましたら助言お願いいたします。
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