師匠
古い写真の整理をしています。
漆芸を教わった先生の写真が出てきました。
昭和50年代、廃れかけていた浄法寺の漆芸を守っていました。
正式に習ったわけではありませんが、良い漆を使って塗っていればいい漆器になるとの教えでした。
40年経って、言葉の意味が解ります。
現在の、きれいな全国標準の漆器には無い何かが師匠の言葉にあったような気がします。
師匠の漆器を見てほしいと思います。
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