サイクリング中の戦利品
コッペパンとリンゴ8個で320円。
リンゴの産地二戸ならではの戦利品です。
自転車で走ると、丁度よい場所に産直があります。
田舎生活も楽しめます。
これで一か月20万円ぐらい稼げる方法があれば最高です。
モバイルワークで月収20万を目指します。
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産直での戦利品です。
「かりんとう」「ミニトマト」で栄養補給です。
価格も手ごろで助かります。
空は秋晴れですが、あと一か月もすれば雪が降ってもおかしくありません。
それまでには走り貯めをしておきます。
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イチノベパンの看板、なぜか懐かしいです。
ここのイギリスサンドが好きでした。
全酪の牛乳との相性が良かったです。
イチノベパンのブランドは無くなりましたが、二戸地方では今でも看板を見かけます。
時代の流れを感じます。
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横溝正史の探偵小説に出てくる金田一京助は、モデルが菊田一夫だといわれています。
菊田一夫は、日本の劇作家・作詞家です。横溝の家の近くに、有名な言語学者金田一京助の弟が住んでいたので、菊田一にする予定の名探偵の姓が、金田一となり、名前も金田一京助をもじって耕助としたということです。
モデルとなった金田一京助は、有名な言語学者で先祖は南部藩士です。
南部家の一族・四戸氏から分かれ、金田一に領地を授けられたことから、金田一と名乗ることになったといわれています。
二戸市金田一には湯田と呼ばれる温泉があります。
昭和41年に湯田温泉の温泉旅館「緑風荘」の庭に、金田一京助の歌を刻み込んだ「金田一家祖宗発祥の地」という碑が建てられ除幕式が行われました。
その夜の宴会で、金田一先生の記念碑ができたことをきっかけに、このさい名前を「金田一温泉」に変えてしまったらどうかという案が出て、それから湯田温泉ではなく金田一温泉となったそうです。
何となく距離感が戻ってきました。
自動車は無理ですが、自転車なら何とか乗れるかおsれません。
少しずつ挑戦してみます。
40年前には、東北一周をした思い出があります。
自転車はどんなものが良いでしょうかね。
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今回の旅情ミステリーは「イーハトーブの幽霊」です。古書店で210円で見つけました。一応、岩手生まれなので「イーハトーブ」という言葉にはすぐに反応してしまします。この作品で述べられている「宮沢賢治」評も好きです。一関のジャズ喫茶「ベイシー」がさりげなく登場するのもうれしいです。
あらすじを紹介します。宮沢賢治が「イギリス海岸」と名付けた北上川の川岸に、男の他殺体が流れ着きます。花巻市が花巻祭りの準備で賑わう頃のことでした。被害者は「幽霊を見た」と話していました。取材で訪れていた浅見光彦は事件の渦中へ巻き込まれます。祭りが始まると、初日に「さいかち淵」で毒殺死体が発見されます。賢治の理想郷「イーハトーブ」で起きた連続殺人を浅見光彦が解決します。
作品の舞台になった花巻市は岩手県中央部の街です。市の西部に観光地として花巻温泉郷があります。宮沢賢治生誕の地であり、岩手県の名物である「わんこそば」発祥の地ともいわれています。
市内には、岩手県内唯一の花巻空港があります。東北新幹線新花巻駅、東北自動車道、東北横断自動車道などの高速交通網も整備されています。
安土桃山時代末期まで稗貫氏の本拠地でしたが、天正19年(1591年)の奥州仕置で没落すると、同年に南部氏の家臣である北秀愛がそれまでの「鳥谷ヶ崎」という名を「花巻」と改め、盛岡藩南境防御の要塞として城の改修や城下町の整備に着手し、稗貫・和賀2郡の行政の中心地となり発展しました。
「イーハトーブの幽霊」でも紹介されていますが、花巻まつりの山車運航は見事です。花巻を訪れたら、ぜひマルカン食堂へ行ってください。マスコミで何度も紹介されたバカでかいソフトクリームが評判の食堂です。地元の人はクリームが流れないように箸を使って食べます。
メニューもびっくりするほど豊富でうまいです。建物老朽化により2016年6月7日に閉店しましたが、花巻市内外からの強い復活を望む声により、有志・関係者が動き、2017年2月に再開しました。全国的に珍しいことでした。
旅情ミステリー的には、このマルカン食堂へ行くためだけに旅するのも楽しいかと思います。鉄道で移動中に文庫本を読むのも楽しいですよ。
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二戸駅前「なにゃーと」で開催される手仕事展!。
八戸や盛岡方面からも、多くの人がやってくるようです。
関東の知人から、今年もやるのかと問い合わせがありました。
なんでも、二戸手仕事展買い出しツアーを考えているそうです。
東京駅を朝に出発し、昼までに二戸駅到着。
数時間、手仕事展で買い物を支、小松製菓のチョコレート工場を楽しみ、20時ごろに東京駅着だそうです。
人気なのは、山ブドウの蔓で作った籠。
一人で数十万円分を買った人もあるそうです。
新幹線駅のおかげですね。
皆様のご意見を聞かせてください。
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数年前に那珂川町訪問しました。その時の画像が古いPCに残っていました。
前日の宿を旧黒羽町のホテルにしました。
部屋の廊下から外を見ると、心ひかれる建物が目に入ります。
奥州街道の宿場町だった歴史がしのばれます。
『芭蕉の里』という看板が目につきます。
この地に芭蕉と親交のあった黒羽藩家老の浄法寺さんが居りました。
以前に骨董オークションでその作品を見かけた事がありますが、なかなか素晴らしいものでした。
現在は大田原市となっておりますが、本来の奥州街道は黒羽を通ります。
明治期に鉄道を、現在の大田原市中心部に追いやった?ために廃れた旨の事を地元の方が言っていました。
また行きたいな~。
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浅見光彦シリーズの第1作は『後鳥羽伝説殺人事件』です。主人公の妹が犠牲者というストーリーにびっくりしたのを覚えています。
卒業論文の執筆のため、後鳥羽法皇が隠岐に流された道順を追って旅行していた正法寺美也子は、宿泊中の島根県の旅館で土砂崩れにあい、友人である浅見祐子と自らの記憶とを失ってしまった。彼女は友人の冥福を祈り、失われた記憶を取り戻すために再び旅行をしていたが、尾道市内のある古書店で自分の記憶に関わる1冊の書物を見つける。しかし、その日の午後広島県の国鉄三次駅構内の跨線橋で、彼女は絞殺死体となって発見されたが、彼女の遺留品からはあの本が紛失していた。
そのことに目をつけた野上刑事は捜査本部に報告するが、無視されてしまった。翌日、彼は正法寺美也子を目撃していた富永隆夫が殺害されたことをニュースで知ると、彼女のことを知るために東京へ出張した。彼は、そこで、浅見祐子の兄・浅見光彦と出会う。
後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)といえば、三種の神器を持たずに即位し、源氏から政権を取り戻すことを夢見て、承久の乱を起こした天皇です。そして最後は島流しという波乱万丈の生涯を送りました。
和歌にすぐれて、藤原定家らに『新古今和歌集』を撰せしめ,配流ののちもみずから撰を続け,『隠岐本新古今集』を完成します。
旅情ミステリーを読みながら、歴史を調べるのもたのしいものです。
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日本史の大きな謎・邪馬台国論争を題材にした旅情ミステリーです。奈良県周辺が舞台となっています。「あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり」の歌は有名ですね。
浅見は、『旅と歴史』の編集長、藤田と奈良、大和路を旅します。旅の目的は、当地で遺跡発掘調査を続けていた老考古学者、小池の不可解な死の真相を解明するためでした。ところが、小池は数日前、初瀬ダムで水死体として発見されます。浅見たちは、小池が寄宿していた当麻寺を訪ねます。すると、住職の娘が調査の協力を申しでます。
小池の身辺を調べる浅見だが、学説を巡る怨恨などは浮かびません。そんな時、浅見は箸墓古墳を望む池に、小池の老眼鏡を発見します。そこからはいつもの浅見ワールドです。
箸墓古墳は、奈良県桜井市箸中にある古墳です。形状は前方後円墳で、実際の被葬者は明らかでないが、宮内庁により「大市墓(おおいちのはか)」として第7代孝霊天皇皇女の倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の墓に治定(じじょう)されています。宮内庁管理下にあり,学術調査は行われていませんが、卑弥呼の墓であるとの説もあります。箸墓古墳ばかりでなく、奈良や京都には日本の古代史に関わる名所旧跡がたくさんあります。
また、日本における饅頭の起源は奈良にあるといわれています。それは、日本に饅頭の製法を伝えた林浄因(りんじょういん)という人物が、現在の奈良市林小路町に住み、饅頭作りをしたという伝承にもとづいています。そんなことも旅先で調べてみたいものです。
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