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二戸地方

2019年2月21日 (木)

姉帯城

姉帯城は中世南部氏の一族である姉帯氏の居城です。姉帯氏は姉帯に五百石の他に、盛岡の飯岡に千石の領地がありました。九戸南部氏とのつながりが深かったため、戦国時代末期の南部家領主をめぐる争いでは、九戸方の有力豪族として戦っています。

天正19年(1591)、豊臣軍は九戸城攻略の前哨戦として姉帯城を攻撃しました。これに対して領主姉帯兼興・五郎兼信兄弟を中心とする姉帯勢が激突します。500人の兵力で、蒲生氏郷軍に一泡吹かせたと伝わります。

姉帯城での攻防では、兼興の妻で長刀の名手・小滝の前、棒術の名手である小屋野などの奮闘も残っています。一族郎党が近隣の諸豪族ととに城にたてこもり応戦したものの、大半が討ち死にし落城してしまいました。

江戸時代に書かれた『九戸軍談記』という書物で、九戸氏の先祖に関して、興味深い記述があります。九戸城の戦いの前哨戦である姉帯城の戦いの際に、政実同族の姉帯兼信が戦場で名乗りをあげたときの台詞がつたわります。。

「ゆふき惣大将小笠原美濃守正安が子孫左近将監正実が一類姉帯大学兼興が舎弟五郎兼信と申す者なり!」というものです。「ゆふき」というのは結城のことで、小笠原美濃守正安とは、小笠原政康のことです。この口上を信じれば、九戸氏の先祖は小笠原氏ということになります。

姉帯城は、馬渕川北側の50m以上もの断崖の上に築られた典型的な山城で東西2つの郭(くるわ)から構成されています。西の郭は東西130m、南北60m、東端には幅10mを越す堀が二重にめぐり、東の郭と西の郭の間にも幅20m以上の大きな堀があり、この堀にそって西の郭に高さ2.7mの土塁が残っています。

墓からは人骨や副葬された銅鏡・古銭、周辺からは鎧・槍先・刀・矢じりなどの武具が大量に出土しており、合戦の生々しさを伝えています。明国や国産の陶磁器、当時流行した茶の道具なども出土しており、戦国武将姉帯氏の勢力がわかります。


https://youtu.be/YEf5PiaXiwU

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2019年2月 8日 (金)

阿部繁孝商店の鶏肉直売所

阿部繁孝商店の鶏肉直売所が好評 総菜販売も始まる/岩手・二戸
2/4(月) 10:58配信 デーリー東北新聞社

 二戸市福岡の鶏肉加工販売業「阿部繁孝商店」(阿部繁之社長)は、同社本社1階の直売所「あべはんショップ」で同社のブランド肉「あべどり」などを販売している。工場直送の生鮮肉は新鮮で、卸売業者を通さないため比較的安く購入できる。1日からは、弁当や総菜の製造・販売を手掛ける同市の「おふくろ亭」が、あべどりを使って調理した総菜の販売も始まり、地域住民らが買い求めている。

 同社が生産する鶏肉の約9割は、卸売業者を通じて関東圏に出荷されている。そのため、これまで地元であべどりを購入できる店舗が少なかった。

 同社は市民が手軽に商品を買える環境づくりを目的に、本社の新築に合わせて直売所を整備。社屋が完成した昨年12月から営業を始めた。

 店舗では、もも肉や胸肉など5種類のほか、小肉やハラミなど冷凍品、加工品を販売している。2月1日は、唐揚げや竜田揚げ、手羽元の甘辛煮などの総菜も店頭に並び、市民らが吟味して購入していた。

 同社総務課の阿部荘一郎さん(23)は「地域の方に気軽に利用してもらいたい。北東北を支えるブロイラー産業についても、理解が深まるきっかけになればうれしい」とPRする。

 営業は平日の午前8時~午後5時。定休日は日祝日で、土曜は不定期で営業する。総菜の販売は金曜日と、土曜の開店日。

 問い合わせはあべはんショップ=電話0195(23)2119=へ。

デーリー東北新聞社

https://youtu.be/vqeHqV3Nxdk

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2019年2月 7日 (木)

漆蝋のうんちく

岩手県北部は国産漆の産地として知られている。現在でも国産漆の大半を産出する地域である。漆の産出が多いということは、当然ながら漆の木が多いということでもある。明治以降は、越前地方からから出稼ぎに来た漆掻き職人が「殺し掻き」という新しい技法をもたらした。

それ以前は「養生掻き」という掻き方をしており、漆液は数年に一度の割りで少しずつ採取する方法が主流であった。それは漆の実をたくさん採るためで、漆蝋の原料確保のためであった。

江戸期には、今の岩手県から青森県東部にかけては盛岡藩の領地であった。その家老日誌である『雑書』(盛岡市中央公民館刊行中)によると、藩には複数の「漆掻奉行」が置かれ、秋になると担当地域内から漆液と漆の実を集めたことが記されている。

正保2(1645)年に盛岡藩が秋田藩との境にある沢内通の番所へ出した命令である「沢内通御留物之事」では、「蝋漆あぶら/箔椀・同木地」などを他藩へ勝手に持ち出すことを禁じ、違反者を捕まえたなら褒美を出すとしている。同じような命令は、それ以後も各地の番所にも出され、「蝋」が除外されることはなかった。

正保三(1646)年には「一戸蝋懸藤兵衛」という記録が残っている。蝋燭を作ることを蝋懸(掛)というので、17世紀半ばには一戸でこれを職業としていた人物がいたことがわかる。盛岡藩の「御領分物産取調書」によれば、福岡通について、蝋と漆は二戸地方全域で、蝋燭は福岡町と一戸町で生産されていたことが記録に残っている。


https://youtu.be/DZPMewPcr6Y

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2019年2月 1日 (金)

雪景色照らす光の演出

雪景色照らす光の演出 二戸・天台の湯でイルミネーション

2018年12月23日 岩手日報

 二戸市浄法寺町の稲庭交流センター天台の湯で21日、イルミネーション点灯式が行われた。来年2月24日まで、約3万5千個の電飾が雪景色を照らし、幻想的な光の世界を演出する。

 市観光協会浄法寺支部と天台の湯が主催し、今年で8回目。式では来場者のカウントダウンの合図とともに、光のトンネルやツリー形のイルミネーションが闇夜に浮かび上がった。点灯と同時に歓声が響き、夜空には打ち上げ花火が上がった。

 来年1月14日までは毎日、同15日以降は金土日曜と祝日に、午後5時から同9時まで点灯する。


https://www.youtube.com/watch?v=_Xuo-TatkQM

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2019年1月27日 (日)

稲庭の自然

二戸地方の最高峰は稲庭岳です。

標高は1078メートルです。

いろんな植物や昆虫、その他の動物が生息しています。

中には貴重な生物もあるようです。

そんな稲庭だけにスライドショーを作ってみました。

よろしければご覧下さい。

↓↓

https://youtu.be/ifPjIdSkrFk

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2019年1月26日 (土)

謎の石碑


水戸学を研究している方からある資料を譲り受けました。
下斗米将真(相馬大作)が、津軽公に宛てた隠居勧告文の拓本です。
その研究者は、藤田東湖関連の資料とともに「拓本」を保管していたものです。古美術に詳しい方から鑑定していただいたところ、石碑から写し取った拓本に間違いないものと判明しました。

カシオペア連邦の歴史上、後世の人間にもっとも影響を与えた人物が下斗米将真ではないかと考えています。彼の事跡は別の機会に紹介するとして、下斗米将真から影響を受けた人物は数多く居ります。

さて、入手した拓本は保存状態がそれほど良くはありませんでした。知り合いの表具師に相談をし、掛軸に表装したほうが良いとの助言です。早速、横浜の表具師に表装を依頼です。

出来上がった掛軸は部屋に飾ってじっと眺めて楽しんでいました。そんなある日、この石碑はどこにあるんだろうという疑問が浮かんできました。拓本と一緒にあった資料には「原碑福岡町」とあります。

まずは呑香稲荷神社にある石碑を訪れました。石碑には津軽公に宛てた隠居勧告文が彫られていました。しかし、残念ながら文字の大きさが違いました。その後、盛岡の感恩寺、鹿角市の大湯温泉など、下斗米将真関係の土地を調査しましたが原碑を見つけることはできません。謎は深まるばかりです。


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http://airinjuku.blog.fc2.com/



2019年1月25日 (金)

南部美人の話題

職業観養い、進路実現へ 
南部美人社長が講話
1月24日 木曜日 9時49分配信 配信 岩手にちにち新聞社

 岩手県北上市の専大北上高校(及川和夫校長、生徒686人)は23日、実業分野で学ぶ2年生を対象とした社会人を招いた特別講話を同校で開いた。聴講した生徒たちは、職業観を養いつつ進路選択の参考にした。

 社会人としての資質や働くことの意義など仕事について考えてもらい、進路の実現につなげてもらおうと毎年開催している。同日は、酒造会社の南部美人(二戸市)を経営する久慈浩介社長が「南部美人の挑戦~小さなまちの酒蔵が世界一になる軌跡」をテーマに講演し、商業、自動車両科の2年生約110人が聴講した。

 久慈氏は、英国で開催されている世界最大のワインコンテスト・インターナショナルワインチャレンジの日本酒部門で1位を獲得するなど世界に日本酒を売り込むまでの取り組みや、その後の活動の広がりなどを紹介した。

 元々教師志望だったという久慈氏は、高校時代の米国留学で酒蔵を継ぐよう勧められたことをきっかけに進路を転換。国内消費が伸び悩んでいる中で日本の食文化が世界で評価され始めていたことや、日本酒がオンリーワンの商品だったことを海外挑戦の主な理由に挙げた。

 世界に日本酒の素晴らしさを伝えるには「頭と舌で味わってもらうことが大事」と熱っぽく語り、「小さな会社でもオンリーワンの商品ならば世界を相手に商売することができる。過疎化する小さなまちの明るい希望になるためチャレンジを続けたい」と意欲を示した。その上で「世界は会社の規模ではなく価値の大きさを見ている。皆さんも個々の価値あるものを見つけ、若いうちは失敗してもいいから挑戦を続けてほしい」とエールを送った。

 商業科の南部雅美さんは「高校卒業後は地元で働こうと思っているが、日本の伝統的な物を作っている会社で働くのもいいと思った」と参考になった様子だった。


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2019年1月22日 (火)

二戸の風習 山神ゆぶし

煙占う今年「前半豊作」 二戸で山神ゆぶし

2019年1月14日  岩手日報

 二戸市仁左平の大段(おおだん)町内会(佐藤弘行会長)は13日、スギの葉を燃やして上がる煙の方向で一年の作柄を占う新春行事「山神ゆぶし」を行った。煙の方向から今年は「前半は特に豊作」と判断された。

 大段地区の山の神を祭った石碑の近くで、持ち寄ったスギの葉を重ねて点火。住民は勢いよく上がる煙を見つめ、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を願った。大段公民館では餅つきやミズキ団子作りも実施。住民約50人が集い、女性らが準備した料理を囲んで交流を深めた。

https://youtu.be/Akp0fMYZIlw



2019年1月13日 (日)

思い出の昭南博物館

昭南島物語

シンガポールは、昭和17年(1942年)2月から終戦までの3年半、日本軍が占領しますが、日本軍の占領と同時に、ラッフルズ博物館が改名され、「昭南博物館」と呼ばれるようになりました。

日本軍の占領で、それまで植物園や博物館に蓄積されてきた、標本や論文、それらの文化財を、壊されるのではないかと危惧したイギリス人学者がいました。ケンブリッジ大学で、生物学を学び、卒業以来シンガポールに移り住んで植物園や博物館で、研究を続けてきた、E・J・H・コーナー博士です。

そのような状況のとき、シンガポールの文化財を守るため、日本から一人の学者がやってきました。東北帝国大学で、地質学を研究していた田中舘秀三博士です。彼は、陸奥国福岡の生まれで、田中舘愛橘博士の娘婿でした。

当時、「マレーの虎」という異名で恐れられていた、現地指令官・山下奉文将軍に直接談判し、天皇陛下が、博物学に理解が深いことを引き合いに出し、博物館館長になることを認めさせます。こうして田中舘博士が中心となり、日本人学者とイギリス人学者の、協同研究が始まったのです。

田中舘は、無給の館長であったばかりでなく、私財をはたいてコーナー博士ら、イギリス人学者や現地人を雇用します。田中舘博士の働きがなければ、ラッフルズ博物館の文化財は、破壊されたはずです。

戦争という苛烈な状況下で、国籍を超えて博物館や植物園を、守り抜いた人たちがいたことは、コーナー博士は、思い出の昭南博物館(石井美樹子編訳、1982年・中公新書)の中で、きちんと書き残してくれています。

ぜひ、二戸地域の方々の必読書にして欲しいですね。


Omoide




2019年1月12日 (土)

金田一温泉

座敷童子の宿として知られる金田一温泉の緑風荘。

15年ぐらい前の画像が出てきました。

スライドショーを作ってみました。

今は再建され、数ヶ月先まで予約があるようです。

パワーをもらって下さい。

ここを舞台、ミステリー作品を作って欲しいと思っています。


http://airinjuku.blog.fc2.com/



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